2009年10月29日
無量寺 -芦雪らの絵再現・公開
和歌山県串本町の無量寺は28日、江戸時代の画家長沢芦雪の「虎図」や円山応挙の「波上群仙図」など、55面の障壁画のデジタル複製画を報道陣に公開した。最新の技術を駆使してふすまから飛び出しそうな虎などを鮮やかに再現した。
複製したのは、二人がそれぞれ描き、国の重要文化財に指定されているふすま絵や壁画で、原画は同寺が保管している。複製画は本堂の5室のふすまや壁に、制作当時のままの状態で配置。同寺は「応挙と芦雪が意図した絵画空間を体感してほしい」としている。
大手印刷会社が約4億3千万画素のデジタルスキャナーでデータを取り込み、1年近くかけて制作した。一般公開は12月から。
【朝日新聞】
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写真で見た限り、虎図の絵は迫力もあり、きれいに再現されています。 見る価値あると思います
複製したのは、二人がそれぞれ描き、国の重要文化財に指定されているふすま絵や壁画で、原画は同寺が保管している。複製画は本堂の5室のふすまや壁に、制作当時のままの状態で配置。同寺は「応挙と芦雪が意図した絵画空間を体感してほしい」としている。
大手印刷会社が約4億3千万画素のデジタルスキャナーでデータを取り込み、1年近くかけて制作した。一般公開は12月から。
【朝日新聞】
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写真で見た限り、虎図の絵は迫力もあり、きれいに再現されています。 見る価値あると思います
Posted by icarus at 17:15