2010年04月13日

ロンドン五輪へ向けて: セーリングチーム発足

2年後のロンドン五輪と5年後の和歌山国体に向けて、セーリング(ヨット)の有力選手を育てようと和歌山市の競技関係者らが10日、「セラヴィセーリングチーム」を発足させ市内のホテルで壮行会を開いた。県内外から約70人が応援に駆けつけ、所属する選手2人にエールを送った。

 選手は全長470センチの2人乗りディンギー(小型ヨット)を使用する470級の日本代表チームに選ばれている市野直毅選手(22)=関西学院大学=と吉見亮平選手(24)=栄和=。

 壮行会ではチームや競技について紹介されたほか、両選手が自己紹介。市野選手は「和歌山の人たちに夢を与えられるセーラーになりたい」。市内の保険会社員でもある吉見選手は「これまで中途半端だった競技人生がようやく本格始動できる」と笑顔をみせた。

 470級は男子では関一人・轟賢二郎選手組がアテネ五輪で銅メダルを獲得し、日本が強化に力を入れている種目のひとつ。チーム担当者は「平成20年に和歌山の施設がナショナルトレーニングセンターに認定された。2人の活躍に期待している」と話した。

【産経新聞】
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私もヨットの470に乗っていたことがありますが、ヨットは優雅に見えて、大変なスポーツです!face08 
頭も使うし、体力もかなりいります! 私は特に結構身体があざだらけでしたface07  
海に出てると、お肌の手入れもかかせません。 美白効果のある化粧品でお手入れをしていたので、今でもしみはでてきていません!ik_60  デルメッド 美白セットでしみの予備軍を後退してくれたのだと思いますface05 

それはともあれ、五輪という世界の海での航海に和歌山のセーラーの活躍を期待したいですね!icon19icon12  


Posted by icarus at 16:13