2009年07月02日

Go! GO!! 紀州レンジャーズ!!!

運営会社から球団への分配金未払い、そして運営会社の撤退と揺れる関西独立リーグ。各球団、厳しい経営を強いられる中、地元の紀州レンジャーズを応援する輪が広がっている。支援金を贈ったり、無償でユニフォームのクリーニングを引き受ける企業が現れたほか、路上アーティストでつくるNPO笑顔つくる会が7月4日(土)と7月5日(日)の公式戦会場で催しを開き、盛り上げに一役買う。個人サポーターも順調に増えており、竹中則行社長は「ピンチをチャンスに変えていこうと前を向いて取り組み始めた今、協力を申し出てくれるのは本当にありがたい」と感謝している 。

紀三井寺球場で紀州レンジャーズと大阪ゴールドビリケーンズの試合が行われる7月5日、“つれもていこら5000人大応援プロジェクト”を実施する。
 一塁側アルプススタンドに人文字でチームのロゴを浮かび上がらせるほか、試合前にレンジャーズの応援歌を合唱。さらに、巨大な応援フラッグを観客全員で動かし、スタンドを一周させる。
 また、チームのTシャツや応援歌CDが当たるじゃんけん大会、NPO笑顔つくる会による路上ライブとアート展、フリーマーケットがある。

【ニュース和歌山】
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地元チームというのは、地域に元気を与えてくれます。子供達に夢も与えてくれます。
この不景気で、スポンサーの支援や運営費カットの影響を受けて、いくらプロといってもマイナーなスポーツになると本来すべきスポーツに熱中できない選手が、数多くいるようですね。

オリンピック種目に選ばれた競技やメディアで注目されスター選手になる人、世界レベルの実力を備えつつもマイナーな競技な為にスポンサーを確保するのに苦労する選手。

スポーツの世界も様々ですね。どんな世界にしろ、皆がやりたいことができて、最低限の生活をできるよう保障されたらいいなと思うのですface01  


Posted by icarus at 17:07